イソイハウス

最近お話させていただく多くの方は、気密と断熱、構造と耐震などへの関心が
非常に高いと感じます。

？1.断熱と気密って、どっちが大事なんでしょうか…

？2.数値はどれくらいの家がいいのですか（気密測定）…

？3.断熱といってもどんな断熱材をどれくらいするのがいいの…

といった、ざっくりとした疑問って無いですか？
快適な住空間を得ようとすると、断熱と気密は、どちらが大事ということではなく
どちらも大事になってきます。
いくら断熱材を分厚くしても、隙間だらけの家では冷暖房が効かず、
逆に、いくら気密性が高くても無断熱の家では外気温の影響を強く受けてしまいます。

実はイソイハウスでは、１邸１邸 機密測定をしています。
自社で気密測定をする理由は2つあります。
中には自社で測定すると結果を改ざんするのでは？という声もあるようですが・・
改ざんするメリットは一つもなく、改ざんしなければならないような数値が
そもそも出る施工をしていないから、自信をもって測定しています。
もう一つは、測定中に気密の不十分な隙間を見つけて修繕できるということです。
出来上がってしまえば補修がきかないところも、今の段階だと補修ができます
自社大工による自社施工だからこそ、瞬時に対応できるそれがイソイハウスです。

そういった、実は家にとって本当に大切な部分を知っていただくための見学会です。

大切なお家をお借りさせていただき開催できたこと U様 感謝しております。

ありがとうございました。