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豊中市で注文住宅をお考えの方へ!ランニングコストを削減するコツをご紹介します!

豊中市で注文住宅を検討中で、なるべく費用を抑えながら家を建てたいとお考えの方はいらっしゃいませんか。
長期的に費用を抑えるためには、ランニングコストにも目を向けて家づくりを行うことが大切です。
この記事では、ランニングコストを削減するコツについて詳しく解説しています。
ぜひ参考にしてください。

費用を抑えるために意識することは?

新築の注文住宅を購入する方の中には、家を建てる際にかかるイニシャルコストを削減することばかりに意識が向く方がいらっしゃいます。
しかし、どんなに安く家を建てたとしても、暮らしを維持するためのランニングコストがかかってしまっては意味がありません。

日本の住宅の寿命は30年前後と言われており、快適に暮らすための光熱費や建物のメンテナンス費用なども考慮して住まいを建てるほうが、長期的に見ると出費を抑えられます。
なるべく費用を抑えたいとお考えの方は、イニシャルコストとランニングコストを合わせたトータルコストを意識した家づくりが重要です。

ランニングコストを抑えるコツは?

ランニングコストを抑える方法として、この章では3つの方法を紹介します。

1つ目は、断熱性能を高めることで光熱費を抑える方法です。
部屋の温度を調整するためにエアコンや暖房機を使用すると、どうしても電気代がかかってしまいます。
断熱性能を高めて外部の温度の影響を受けにくくすると、少ない光熱費でも快適に暮らせる住まいにできるでしょう。

2つ目は、間取りを工夫することです。
例えば、風通しが良くなるように窓を配置したり、コンパクトな設計を心がけたりすることで、室温の調整にかかるコストを下げられます。
また、風通しを良くする方法として、吹き抜けをつくることも効果的です。
「吹き抜けがあると、部屋が寒くなるのではないか。」とお思いになる方もいらっしゃいますが、断熱性や気密性が高い家であればその心配は必要ありません。

3つ目は、メンテナンスの頻度が低い外壁を選ぶことです。
外壁は建物を守る役割がありますが、素材によってはすぐに傷がついてしまいます。
塗装や洗浄といったメンテナンスには費用がかかるため、なるべく長持ちする外壁を選ぶことをおすすめします。
耐久性の高い外壁がどれなのか分からない場合は、住宅会社へ確認してみると良いでしょう。

まとめ

今回は、トータルコストを考える重要性や実際に生活コストを抑えるのに効果的な方法を紹介しました。
家づくりを行う際には、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
また、当社は新築を建てる際に必ず気密測定を実施しています。
豊中市で注文住宅をお考えの方は、ぜひ一度当社へご相談いただけると幸いです。