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豊中市で注文住宅をお考えの方へ!駐車場のつくり方について解説します!

豊中市周辺で注文住宅をお考えの方はいらっしゃいませんか。
住宅をつくる上で考えることはたくさんありますが、今回はその中でも大切な駐車場のつくり方について解説します。
駐車場をつくる際にはいくつかのポイントがあるので、是非参考にしてみてください。

駐車場にはどれくらいのスペースを確保すれば良いのか

一般的に駐車場を設ける住宅は、車2台分の広さで駐車スペースをつくることが多いです。
この2台分に車を横並びに置く、あるいは縦に2台置くなどは自由です。
車2台分ぐらいのスペースがあれば、駐車もしやすくなり、車を壁や角で擦ってしまうようなことはないでしょう。
ただし、その駐車スペースを広げれば広げるほど、住宅用のスペースや庭など他の土地スペースがなくなってしまうので、その点は注意してください。

今現在はどれくらいの大きさの車に乗っていて、将来は大きめの車に乗り換える予定があるのかどうかなどを予めシミュレーションして、どれほどの駐車スペースが必要になるのかを検討するようにしましょう。
もし、自転車やバイクも利用する予定であれば、そのためのスペースも考慮して、駐車場設計をするようにしてください。

駐車場をデザインする際に気をつけてほしいこととは

駐車場は住宅のデザインと一体感を持たせた方がおしゃれで見栄えが良くなります。
そのためにまずは、素材にこだわるようにしましょう。
駐車スペースの床材は砂利にするのか、あるいはアスファルトを用いるのか、それともコンクリートで固めてしまうのかなどは自由です。
ただし、舗装用ブロックなどを敷き詰めて駐車場をデザインした場合は、やや他のデザインよりも値段が高くなるので注意してください。

駐車場のデザインで気をつけてほしいことはまだあります。
照明や植栽などのエクステリアです。
人を感知して点灯するタイプの照明を駐車場に設置するのか、それとも日没と同時に周囲の照度を自動的に判断して点灯するライトを設置するのかなどを決めるようにしましょう。

防犯面も考慮すると、照明に加えて開閉式の駐車場用の門扉などがあると良いでしょう。
植物も植えてみて、オリジナリティを出す駐車スペースでも良いですし、車庫のようにしてしまう駐車スペースでも良いかもしれません。

まとめ

今回は駐車場の決め方について解説しました。
特に駐車スペースと防犯面に注意することをおすすめします。
是非上記を参考にして、オリジナリティに溢れた駐車場をつくってみてください。