注文住宅を検討中の方必見!防犯の注意点を豊中市の業者がご紹介!
「注文住宅を建てたいけど、防犯性はどうやって高めるのだろう」
「泥棒に狙われにくい家づくりをしたい」
このようにお悩みの方は多いと思います。
今回は、防犯対策における注意点を紹介します。
おすすめの防犯対策について紹介
皆さんの中には、防犯対策と聞くと工事や大掛かりな対策が必要だと考える方がいらっしゃると思います。
しかし、有効な防犯対策の中にはすぐに実行可能なものもあるため、できることから対策していきましょう。
1つ目は、窓辺に物を飾ることです。
出窓の部分や窓側に設置した棚の上に、物を飾ると良いです。
そうすれば、不審者が侵入した際に物が落下して音が出る可能性が高いです。
特に花瓶や写真立てのようなガラス製品が落ちて割れると、大きな音が出ます。
このように、窓辺に物を飾る事で、不審者が家に侵入した際に、家の中にいる人が不審者に気付いたり、
近所の方が異変に気付いたりできるでしょう。
不審者も、その窓を避けるようになるため、防犯対策として有効です。
2つ目に、センサーライトを取り入れることです。
センサーライトとは、人の動きを感知すると自動でライトが点くアイテムです。
注文住宅を建てるタイミングで設置することも可能ですが、
後からホームセンターなどで購入することも可能であると覚えておきましょう。
センサーライトは、夜間に侵入しようとする不審者を威嚇できるだけでなく、
普段から住む方が夜間に移動する際に役立つアイテムです。
家の周りに、夜間暗い場所がある方は導入してみてはいかがでしょうか。
すぐにできる手軽な防犯対策であるため、ぜひ実践して見てください。
シャッターや窓に工夫をすることが大切
皆さんはCPマークをご存知ですか。
CPマークとは、窓や扉、シャッターなどに表示されているマークです。
泥棒が実際に侵入する際に使用するバールを使った破壊工作を行っても、
5分間壊れないことが証明された商品にのみ表示が許可されているマークです。
ドアやシャッターを実際に破壊して侵入しようとする泥棒は、破壊に時間がかかることを嫌がりますよね。
特に、5分以上壊れず、侵入できない状態が続くと諦めるというデータがあります。
そのため、CPマークを表示している部品を使って家づくりを行えば、
防犯性の高いマイホームを実現できると言えるでしょう。
まとめ
今回は豊中市で注文住宅をお考えの方へ向けて、防犯対策と注意点について紹介しました。
簡単にできるものもあるため、ぜひ検討してみてください。