豊中市で注文住宅に縁側をつくりたい方必見!縁側のつくり方をご紹介!
家族や来客とかコミュニケーションを取るスペースになったり通風を良くしたりとさまざまなメリットがあります。
この記事では、そんな縁側のメリット、縁側をつくるときのポイントをご紹介します。
縁側をつくろうか迷っている方は、ぜひご一読ください。
□豊中市で注文住宅をお考えの方へ!縁側のメリットとは?
縁側のメリットとしては、以下が挙げられます。
*1.家族や来客の団らんスペースになる
玄関と比べて、縁側はゆるやかに外とつながっています。
玄関からの訪問は堅いイメージがありますが、縁側であれば気軽に声をかけられて、コミュニケーションが取りやすくなります。
そのため、ちょっとした来客とお茶を楽しみながら話したり、家族の団らんの場となったりします。
*2.家事がしやすくなる
クッションや座布団を干すとなると、2階のベランダに行って干している方もいらっしゃるでしょう。
縁側をつくれば、わざわざ2階に行かなくても、縁側で解決できるため家事が捗るでしょう。
□縁側をつくるときのポイントとは?
縁側のメリットについて解説しましたが、以下では縁側をつくるために、検討しておきたいポイントについてご紹介します。
まず、縁側をつくる目的を明確にすることです。
縁側をつくるときは家族や近所の人とのコミュニケーションを取る場所にしたいのか、静かに庭を眺めたいのか、くれ縁か濡縁どちらにするのかで必要な広さが異なります。
例えば、ダイニングと縁側が近いと、庭の景色を見ながら家族との食事を楽しめます。
どのように縁側を使用したいのかを明確に決めておきましょう。
また、庭が狭く、すぐに塀や隣の家の壁があるとせっかく縁側をつくっても、魅力が半減してしまいます。
縁側をつくるときは庭を含めた敷地全体をどう活用するかをしっかりと考えなければなりません。
庭に面している部屋と庭の広さが1:1になるとバランスが良いといわれています。
注文住宅を建てるとなると、どうしても部屋の広さに目がいきがちですが、いざ出来上がると開放感が足りないと感じることがあります。
空間の広がりを演出するために、縁側や庭を設置すると良いでしょう。
□まとめ
近年、ウッドデッキの代わりとして縁側を導入する方が増えています。
縁側は使用する用途によって、広さが異なるため、どうして縁側をつくりたいのかを明確に決めておくと良いでしょう。
また、縁側をつくるときは庭が狭くならないよう、バランスを考えて家の間取りを検討しましょう。