豊中市で注文住宅をお考えの方へ！予算オーバーしたら削れるところをご紹介！
注文住宅を建てる際は、予算をオーバーしてしまうことが多々あります。
自分好みの家に仕上げるために、間取りや外観、性能と希望を伝えていくと、費用もどんどん高額になってしまいます。
予算内に抑えるためには、どこかを削る必要があります。
この記事では、予算オーバーする原因と予算オーバーしたら削れるところについて解説します。
□豊中市で注文住宅をお考えの方に向けて！予算オーバーする原因とは？
注文住宅で予算オーバーしてしまう原因としては、以下が挙げられます。
＊優先順位をつけられていない
自分や家族の優先順位がつけられていないと、魅力的なプランや最新の設備を勧められ、あれもこれもと欲しくなるでしょう。
結果的に、予算オーバーへとつながってしまいます。
予算をオーバーしないためにも、絶対に譲れない部分、なるべく譲りたくない部分、多少なら妥協できる部分、あったら良いなと思う部分など優先順位をつけておきましょう。
＊どんぶり勘定になっている
人生で1番大きな買い物と言われるほど、注文住宅は高額です。
支払う金額が大きくなるにつれて、金銭感覚は失われていき、10万円の差なら気にしない、100万円で新しい設備が導入できるなら払おうなど、どんぶり勘定になってしまいます。
注文住宅を考える際は、冷静に検討しましょう。
＊家づくりに関しての知識が少ない
家づくりはハウスメーカーや工務店に任せっきりにした方が良いと思っている方も多いでしょう。
しかし、知識が少ないと相場より高い金額で契約してしまったり、使えるはずだった補助金を使えなかったりして、損してしまう可能性があります。
自分がこれから住む家のため、任せっきりではなく、積極的に家づくりの知識を身につけていきましょう。
□予算オーバーしたら削れるところとは？
注文住宅で予算オーバーしたら、削れるところとは家の中から外まであり、以下が挙げられます。
・家の大きさを見直す
・間取りを見直す
・窓を減らす
・設備のグレードを下げる
・和室を洋室に変更する
・自分でエアコンや照明を準備する
・外構は後付けする
予算オーバーした際は、これらを見直して削れるポイントは削っていくようにしましょう。
一方で、断熱材や外壁、窓のグレードは削ると後悔してしまいがちなので、これらは削らないようにした方が良いでしょう。
□まとめ
注文住宅は理想の家に近づけられるため、設備や間取りを考えていると夢が広がりますよね。
しかし、希望をどんどん取り入れると同時にコストも高くなっていきます。
削れば削るほど悲しくなりますが、予算をよく考えて、なるべく削らないプランを立てましょう。
