注文住宅のお風呂について!ポイントや注意点をご紹介!
こんにちは、イソイハウスです。
お風呂は、一日分の疲れを癒してくれる大事な場所ですが、お客様それぞれにリラックスしやすいと感じるお風呂のデザインはそれぞれです。
そこで今回は、一日分の疲れを吹っ飛ばしてくれるお風呂場を作る方法についてご紹介します。
お風呂を建設する際に取捨選択するポイントとは?
*浴槽は必要か
日本に住んでいると一般的にお風呂場と聞いて思い浮かべるのは、浴槽とシャワーがついたユニットバスですよね。
しかし、夏場の暑いときやお風呂を溜めるのが面倒くさい時等、シャワーだけで済ませる日もあると思います。
汗や汚れは何の問題もなくシャワーで綺麗に落とせるので、お湯につかることがそこまで好きではない方はシャワーユニットも検討してみると良いですよ。
ユニットバスで浴槽をつけるとランクによって上下しますが、20万円ほど高くなりますし、光熱費や水道代も多くかかるのでシャワーユニットの利点は多いと言えます。
しかし、美容や健康のことを考えると、浴槽は外せませんよね。
それ以外にも災害時には水を溜めることで防災面でも活躍してくれるので、浴槽をつけるか迷う場合は、お付けすることをオススメします。
*テレビへの熱意はどれくらいか
テレビで携帯を水没させる心配がなくなりますし、何よりお風呂場にテレビがあるなんて憧れですよね。
目安として、40インチであれば20万円程度で付けられます。
大画面にしようと思えばお値段も張ってきますので、テレビがあることで得られるリラックス効果との兼ね合いを見て検討してくださいね。
お風呂メーカーを選ぶ際の注意点とは?
マイホームを建てる上で、すべての機能にこだわりたい気持ちもわかりますが、完璧に詰め込むことは難しいですよね。
テレビやジャグジー機能などの、実用性ではなくオシャレや理想を重視している機能に関しては優先的にあきらめると、お風呂全体の機能性は保てるのでオススメです。
お風呂メーカーによって得意不得意があるので、ご自分のこだわりポイントをなるべく多く含んでいるメーカーさん一つに絞って、そのメーカーさんの可能な限りを尽くしてもらいましょう。
カタログやホームページのイメージ画像ではリサーチできる内容に限度があります。
ショールームがご自宅から近いメーカーを選ぶと想像と違ったなんて事態を防げるので、判断材料に入れてみてくださいね。
まとめ
以上、お風呂の選び方や、お風呂メーカーさんを選ぶポイントについてご紹介しました。
ついつい間取りや居住スペースの内装にこだわってしまいますが、お風呂選びにも熱を注ぐと日常の快適度に大きく貢献します。
他にも様々なポイントがありますので、気になる方はぜひ当社にお問い合わせくださいね。